岸見一郎さん、古賀史健さんの著書
『嫌われる勇気』・『幸せになる勇気』
を読んで、覚えておいてほしいと思った単語はただ一つ。
これからどうするか
これだけだと、私は思います。
小難しい理論や、語句の定義は一旦横に置きましょう。
過去と他人は変えられないけど
未来と自分は変えられる
最近になって、そう思うようになりました。
作中に登場する三角柱の
悪いあの人は、他人
かわいそうな私は、過去
これらに縛られていることの象徴です。
絶対に変えられないものにばかり目を向けていたら
当然、何も変わりません。
変わりたいと願うのなら
これからどうするか
だけを考えれば良いのです。
自分が本当にやりたいこと
楽しいと思えること
これを達成するために、いつどういう行動をしようか考える。
つまり
計画を立てる
ことが大事なのです。
計画を立てている間も楽しいので
過去のことも、他人のことも全く気になりません。
計画を立てる気力が湧かない。
そんな時間の余裕はない。
という方は、忙しすぎて疲れている状態ですので
一度、仕事や勉強から思考を切り離して
7時間の睡眠
高たんぱく、適正糖質の食生活
朝散歩や、お部屋でできる運動
嘘でもいいから笑うこと
これらを実行して、気力を回復してくださいね!
Testosteroneさんとの約束ですよ!
以上となります。
ここまでご一読いただき、誠にありがとうございました。

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