ひょっとしてZ世代って

悩めるZ世代の課題
よく、2000年代生まれのZ世代は、生まれながらにして情報過多で、やる前から冷めている、なんか悟ったような気でいる、という話を耳にします。実際に行動しなければ、説得力は生まれません。筋トレをしてください。

この記事を書いた後に、Testosteroneさんの

読むだけで元気が出る100の言葉(きずな出版)

読むだけで元気が出る100の言葉 | きずな出版

を読んで、気づいたことがあります。

 

多くの人はやりたいことが
わからなかったり なかったりして、なんとなく人生を生きてる。

(中略)

知識ばかりついて なんでも想像がついちゃうから
若いときほど「やりたいな!」って思うことが
なくなってくるんだ。

 

この文章を拝見して、私が抱いたのは

 

ひょっとしてZ世代って、老化してないか?

 

という思いでした。

 

小学生の頃から、最新鋭のスマートフォンが手元に存在して

だらだらと動画を流して、おびただしい数の情報が

頭の中にインプットされていく。

 

中には、向上心のある子もいて

教養系の動画を1.5倍速で見て、それはそれは数え切れないほどの情報を

一気にインプットする。

 

それは、筋肉増強剤で、無理やり肉体を大きくしていくようなものです。

 

そうしていくうちに

急激に精神年齢ばかりが上がっていく日々を、20年以上ずっと生きてきた人達

これが、Z世代の正体なのかもしれません。

 

話で聞いた限りでは、2000年生まれで、今年25歳を迎える世代が

もう若くないから

と口にすることがあるようです。

 

そんなはずはないのです。

私は、30を超えてから筋トレを始めて

今が一番若々しいと実感しているのですから。

 

何かを始めるのに、今からじゃ遅いと思わないでほしい。

これは、誰にでも当てはまることです。

 

Z世代なんて、今始めたら、誰よりも早くスタートを切れるのです。

だから

気付いてほしい。希望を捨てないでほしい。

 

それが、平成三年生まれが抱く、未来を担う若者への思いです。

 

以上となります。

ここまでご一読いただき、誠にありがとうございました。

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