夏休み明けをどう生きるか

早いもので、夏の甲子園も終わり、もう始業式というお子様もいらっしゃると思います。

重い腰をあげて、学校に向かわなければ、どうしようもない場合が大半でしょう。

お弁当を毎日作り続ける日々を迎える保護者の皆様には、頭が下がります。

 

そんな時は、Testosteroneさんの、このポストをご覧ください。

「やる気がなくてもやり始める」がやる気を出す唯一の方法だ。待っているだけではやる気は湧いてこない。やる気→行動ではなく、行動→やる気が正しい順番。脳科学でも心理学でも証明されている。やる気に行動を支配させるのではなく、行動でやる気を支配しろ。ボスは誰なのかやる気にわからせてやれ。

 

最初の一週間は学校に行くのがだるくても、十日・二週間と繰り返すと行くのに慣れて

だるさが軽くなる、そういう経験ありませんか?

その感覚です。

 

まず、夏休み明け初日を、無事に始めて、無事に終えてください。

それは皆様にとっての、大きな一歩です。

 

最近では、“八月の五月病”という言葉もあるほど、やる気が出ないことは現代病と言えます。

それを解消するのに必要なのは、

最低限の努力と根性
一歩踏み出す勇気

これらになってしまうのですよね。

やる気を出すための、魔法や特効薬は無いのです。

 

また、あまり詳しくはありませんが、漫画『カイジ』に登場する一節で

明日からがんばるんじゃない!
今日…今日だけがんばるんだ!
今日をがんばった者…今日がんばり始めた者のみに
明日が来るんだよ

というものがありますが、まさにその通りです。

 

今日さえ頑張れば、あとは、これから来る楽しみな予定で、頭をいっぱいにすればいいのです。

詳しくはこちらご覧ください。

過去と未来のことを中心に考えること
今この瞬間やることに注目したら、辛いか、つまらない人生になると思いませんか?あの日楽しかった思い出と、これからやって来る楽しみな予定で自分を満たすことで、今をいきいきと過ごしていきましょう。運動と睡眠万歳!

 

以上となります。

ここまでご一読いただき、誠にありがとうございました。

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