いい人は報われない?

この切り抜き動画が本当に良い内容なので、ぜひご覧ください。

 

私は、発達障害の中でも、ASD受動型という

比較的受け身がちで、相手のためを思って疲れてしまい

自分さえ我慢すれば丸く収まる、という考え方をして生きてきました。

 

でも、Testosteroneさんの著書

『脱・自責思考 マンガでわかる我慢しない生き方』(主婦の友社)

に、こう書かれているのを知り、ハッとしました。

 

「自分さえ我慢すれば」と思って、
他人のために自分を抑えてしまう素敵なあなた。
我慢は美徳と教えられてきたかもしれないけど
その言葉、ちょっと疑ってみない?

わがままでいいんだよ

 

そうなんです。

自分から人様の迷惑になる行動を取らない限り

どんなに自分らしく生きたとしても

あなた自身の優しさは、変わることがないのです。

 

だから、自分に正直に生きることは

何も悪いことではないのです。

 

そんなこと、お父さん・お母さんから聞いたことない

お父さん・お母さんの言いつけを破ることになる

そう思う方へ

 

冷たい言い方かもしれませんが

ご自身のお父さん・お母さんは所詮(しょせん)

血縁関係を持った他人です。

あなたの人生の責任を、取ってくれる存在ではありません。

 

お父さん・お母さんの言う通りにしたのに

社会に出たら、なんにもうまくいかない。

こんなはずじゃない。

思っていたのと違う。

 

そんなことは、ざらにあります。

だからこそ

 

私たちの心の、育てのお父さんである
Testosteroneさんの言葉を
よ~く聞いてください。

 

Testosteroneさんの言葉は、

社会に出た時に、大人になった時に

役に立つものばかりです。

 

自分のことだけでなく、他人のことも思える人に

Testosteroneさんは、必ず拍手してくれます。

 

Testosteroneさんの言葉を信じて、一歩ずつ歩いていくうちに

 

他人のためにした行動が

巡り巡って、自分のためになる

そんな日が、必ずやってきます。

 

それは、今日やって明日返ってくるものではないのですが

毎日、小さなことを

できるだけたくさん、積み重ねられるといいですね。

 

以上となります。

ここまでご一読いただき、誠にありがとうございました。

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