1で始まって1で終わる

1を大事にせよ

これは、日本プロ野球界に、偉大な功績を残した

野村克也さんの言葉です。

 

投球において、最も難しいのが初球の入り。

1球を投じたところから、すべてが始まる。

 

一と書いて、”はじめ”と読む

一がなければ、二、三…と続かない。

「一」が基本、本質であり結果を左右する。

 

この言葉を知って、

あぁ、私の人生は間違っていなかった

と思いました。

 

小中高大学と、授業を受けるとき

私は、一番最初の講義を第一に考えていました。

 

一番最初の講義で寝てしまうと

二回目の講義は、一回目の講義を基に話が進んでいくので

何のことを言っているのか、分からなくなってしまいます。

 

逆に、一回目の講義でノートを取っておけば

回数を重ねて分からないことがあった時

原点に帰ることができます。

 

基礎を大事に、着実に積み重ねていくことが

私の生き様といえるので

一番の基礎である

「一」

これを大事に、これからも過ごしてまいります。

 

ちなみに、人間において最も尊ばれるのは

誠実さ

です。

 

誠実さこそ、「一」なのです。

 

他の能力は誠実さという土台の上にのみ成立する

これは、Testosteroneさんの著書

『とにかく休め!休む罪悪感が吹きとぶ神メッセージ88』(きずな出版)

とにかく休め! | きずな出版

に登場する言葉です。

 

私の人生の羅針盤は、正しい方角を指し示していると

野村さんにも、Testosteroneさんにもお墨付きをいただいたので

胸を張って、日々を過ごしていきたいです。

 

以上となります。

ここまでご一読いただき、誠にありがとうございました。

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